reCAPTCHA導入しました

もう2か月ぐらい前の話だけど、スパムコメントの爆撃食らっちゃったので対策しといたw コメントを書き込む際にbot避けの認証が必要に。ちょっとめんどいけど。

Bot避けの認証手段は色々あるけど、面白くて確実そうだったからreCAPTCHAを導入してみた。

認証方法は、画像に表示された2つの単語をType the two words:のテキストボックスに入力するというもの。

スピーカーのアイコンをクリックすると、音声による認証を選択することもできる。この場合、聞こえた2単語をType the two words:のテキストボックスに入力。

見づらい/聞こえづらい場合は、矢印のついた更新アイコンを押して新しい画像を読み込むか、頑張って推測してみる(若干の誤りでも許容される場合がある模様)。ちなみに、大文字/小文字は区別されない。

入力された結果は、画像や音声を文字に起こすための手助けになるとか。以前から海外の掲示板の検索機能のbot避けとかで見かけてたけど、これGoogleのサービスだったのね。びっくり。

※↑元々はカーネギーメロン大学が開発してたけど、後にGoogleが買収したそうです。

reCAPTCHA: Stop Spam, Read Books

WordPressをreCAPTCHA対応にするプラグインはいくつかあるけど、うちのサイトではWP-reCAPTCHAプラグインを現在使用中。

モバイルルーターとWiMAX導入

データ通信って言うと、なんかノートパソコンのカードスロットに専用のカードを挿し込むイメージがあって、今のところ、会社にPCを持ち込むことなんてないし、正直、データ通信には縁が無いと思ってたけど。

最近になって、「モバイルルーター」と呼ばれる便利なものが出てきたのです。

家庭内で使われている据え置き型のルーターであれば、インターネット側の回線に電話線や光ファイバーが繋がっているけど、モバイルルーターはこの部分に無線を使うことで、電波さえ入ればどこでも、無線LANに対応した機器をインターネットに繋げられてしまう機械。電源は携帯と同じようにバッテリーを使う。

つまり、これを使えば今持ってるiPod touchで、屋外でも無線LANスポットとかを気にせずに普通にインターネットが出来てしまう。もっとも、エリア圏内にいるかは気にする必要はあるけど、無線LANスポットに比べたら相当広いから動きながらでも問題なく使えるしね。

3G回線使うのとかWiMAX使うのとか色々出てるけど、今回はWiMAXにしてみた。理由は…速くて安いからかな?3G回線もう一個持つのも面倒だし。

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Steamのサマーセールで色々買ってみた

SteamのPerils of Summer(直訳すると夏の危険、でいいのかな)セールで色々安かったから買いこんだ。

毎日セールの謳い文句みたいなのが変わってて、すごく要約すると「外は色々と危ないんだお…だからSteamでやるお!」みたいなオチになってて、引きこもりを促進してるようにしか思えなかったw

購入品リスト。

ゲーム名 割引前価格(米ドル) 割引後価格(米ドル)
BioShock2 29.99 14.99
BioShock 19.99 4.99
DiRT 2 39.99 10.00
Operation Flashpoint: Dragon Rising 29.99 4.50
AudioSurf 9.99 2.50
Beat Hazard + iTunes DLC 9.99 + 1.00 4.99 + 1.00
Grid 14.99 5.09
合計 155.93 48.06

割引後の価格を日本円にすると4,345円(クレカ会社からの請求額合計)。セールの後半で少し円高になってたから、それも良い影響だったかも。

Beat Hazardはセール初日に買ったけど、あとで日替わりセールでもっと安くなってた。

パッケージと比べたら割引前でも十分安いのに、更に1/3ぐらいの価格になるとか、Steam恐るべし。

V400エネループ対応化改造

改造って言う程でもないかも。ロジクールのV400にエネループ使ったら手で取れないからちょっと切除した。

V400エネループ

赤丸部分のツメのようになってる部分が引っかかる

ちなみに左側のソールを取り替えてるのは、砂壁の近くで使ってたら見事にボロボロになったからw

クリップ曲げたりして電池の+端子の出っ張りに引っ掛けて引っ張るとかしないと無理。こんな感じで。

V400エネループクリップ

うまく電池の+端子に引っ掛けることで、やっと取り出せる

仕方ないから、ニッパーとヤスリを使ってこのツメの部分を切除してみた。作業後はこんな感じ。目の細かいヤスリ無かったから仕上げ汚いけど、電池フタ明けないと見えないから、別にそんなきれいにする必要もないかも。これで楽に手で取り出せるようになった。

V400エネループ作業後

作業後

エネループって一般的な電池よりほんの少しサイズがでかいのね。規格内ではあるみたいけど、でもなんでだろう。

Half-Life2のCoop系MOD”Obsidian Conflict”のDedicatedなサーバーの立て方

OCのWikiとフォーラムを参考にしたらできたのでメモを兼ねて。

◆必要なもの

●HldsUpdateTool

●Obsidian Conflictのインストーラーファイル

●GCFScape

steamappsフォルダ内の

●half-life 2 content.gcf
●source 2007 binaries.gcf
●source 2007 shared materials.gcf
●source 2007 shared models.gcf
●source 2007 shared sounds.gcf

HL2がインストールされてないと無い気がする。

◆手順

最初に、HldsUpdateToolを実行する。

HldsUpdateTool.exe -command update -game orangebox -dir “(インストール先のディレクトリ)”

注意:OCWikiではオプションが”-game tf”となっているが、現在はTF2は新しいエンジンを使っているので互換性がない模様。

wineの場合Z:が初期設定でルートを参照するようになってるようなので、”Z:\”を使って絶対パスで指定するのが確実かも。

サーバーファイルのダウンロードが始まるので、暫く待つ。

ダウンロードが終わったら、インストール先のフォルダを参照する。

“hl2″と”orangebox”のフォルダがあるので、hl2フォルダの中身を(インストール先)orangeboxhl2に上書きコピーする。

GCFScapeでsteamappsフォルダにある、”half-life 2 content.gcf”を開き、hl2フォルダ内にあるmapsフォルダを(インストール先)orangeboxhl2に展開する。もし上書きコピーするか聞かれた場合は、すべて上書きコピーする。これ以降も同じ。

同様に、GCFScapeでsteamappsフォルダにある”source 2007 binaries.gcf”を開き、hl2フォルダの中身を(インストール先)orangeboxhl2に展開。

以後同様に、source 2007 shared materials.gcf, source 2007 shared models.gcf, source 2007 shared models.gcfのhl2フォルダの中身を(インストール先)orangeboxhl2に展開。

(wikiに書いてないけどsource 2007 binaries 2.gcfについても同じ手順でコピーしといた方がよさげ?)

次に、OC本体のインストールを行う。wineの場合はLANG=Cをつけて実行するとデフォルトで英語メッセージになるので文字化けしない。

インストール先については、今回はHldsUpdateToolを用いているので、参照画面でorangeboxフォルダを選択。インストール先がorangeboxobsidianとなっていることを確認。

wineの場合、ここでフォルダ参照画面を出そうとするとインストーラーがフリーズする(oc 1.35 + wine1.2-rc2で確認)ので、手動でフォルダを入力する。この時パスの最後がorangeboxobsidianとなっていることを確認すること。

インストールの内容は今回はサーバーなのでServerを選択する。SourceMod関係のファイルはお好みで。

確認画面でインストール内容を確認したら、インストールを行う。

インストールが終わったら、サーバーを起動する。

orangeboxフォルダにあるsrcds.exeから起動する。このとき起動オプションに-game obsidianをつけないと起動しなかった。

wineの場合、LANG=C WINEDEBUG=-all wine srcds.exe -console -game obsidian -ip (IPアドレス) -port (ポート番号) +map oc_lobby …とするのがよさげ。