ホームページ上でパーマリンクの運用を開始しました。
現在調整中なので各記事のURLが変わる可能性があります。
今までの記事番号(URL末尾にp=、post_id=がつく形式)のリンクは問題なくリダイレクトされます。
特定のページについて、指定したURLでアクセスするようにしたかったからです。SEOはあまり気にしていません。
3月 23
ホームページ上でパーマリンクの運用を開始しました。
現在調整中なので各記事のURLが変わる可能性があります。
今までの記事番号(URL末尾にp=、post_id=がつく形式)のリンクは問題なくリダイレクトされます。
特定のページについて、指定したURLでアクセスするようにしたかったからです。SEOはあまり気にしていません。
1月 16
しせサーバーはこれまで、「誰でも参加可能な宗谷いちかさんのファンサーバー」という位置づけで運用して来ましたが、ファンサーバーとしての独自性を生み出せていないという点が管理者の中で長年引っかかっていました。
2023年12月に実施したアンケートの結果も勘案した結果、次回のワイプをもってファンサーバーとしての運用を終了し、一般的なコミュニティーサーバーとして運用を継続することにしました。
これに伴い、サーバー名が変更となります。
新サーバー名:Chase The Core PvE
配信でご本人様やリスナーさんに来ていただいたことも良い思い出でした。
これまで長きにわたりプレイいただき、ありがとうございました!引き続き、よろしくお願いします。
11月 11
最近になって、時折UPSのバッテリーの寿命のアラームが出るようになった。しばらくすると復旧するけど、寿命が近いみたい。5年近く使っているのでまあ期待寿命通りというところか。
バッテリーだけの交換でも良かったんだけど、以前からUPS(パススルー充電)機能付きのポータブル電源に興味があって、悩んだ末にポータブル電源の購入を決断。
購入にあたっては、大きく分けて2023年現在のトレンド、ランタイムの面からUPSとUPS機能付きポータブル電源を比較検討した。
市販されているUPSは、その多くが未だ鉛蓄電池を採用している。リチウムイオン電池を採用したUPSは現行品では指で数えられるぐらいしかない。
以前はもうちょっとあったはずなのにな…?高いから売れない…??
対してポータブル電源は、リン酸鉄リチウムイオン電池や固体電池を採用した製品が登場しており発展が目覚ましい。鉛蓄電池に比べると、重量あたりのエネルギー密度が高い(容量の割には軽量)。
UPSは、接続機器を安全にシャットダウンするまでの猶予を得ることを目的としたものなので、容量が小さめで、ランタイムも短い。
ポータブル電源は、接続機器を継続して稼働させることを目的としているので、容量はUPSより大きいし、ランタイムは最低でも数十分程度は持つ。
今まで停電した場合は連動シャットダウン機能を使わず、動かし続けるようにUPSを使っていたので、それならばポータブル電源でいいかなと。
ポータブル電源も色々なメーカーがあるけど、充電器やモバイルバッテリーで使っていたし、信頼のおけるメーカーがいいなということで、Ankerにすることにした。ちょうどAnkerが海外でSolix C1000を発売したという情報があったので、日本発売を待ってたんだけど、11月に入って突然出てきたね。
Anker Solix C1000 Amazon販売ページ(Amazonアソシエイトリンク)
UPSにありがちな雷サージ対策機能はなさそうなので、雷サージ対策機能付きのタップを使ってC1000に給電する。
コンセントを抜いてテストしたところ、接続したPCやサーバー1、ルーターなどなどの機器は全て問題なく動作。素晴らしい。
充電時にファンが回りやすい。入力端子付近から暖かい風が出てくる。UPSもファンが回るのは同じだし、個人的には許容範囲内。
上で使っているタップとは別の、ブレーカー付きタップを使って充電していたときに、ブレーカーが落ちたことがあったので、電力配分には注意したい。なお、通常充電時の入力電力は、アプリから200~1000Wの範囲で調整可能。ブレーカー落ちが心配な場合はここを下げてみるとよいだろう。
1500W(SurgePad使用時は2000W)がC1000の最大出力なんだけど、パススルー時の定格入力は1200Wなので、出力はそれ以下でないと充電が追いつかないはずでは…?マニュアルでも触れられていない部分。
アプリを使ってシガーソケット出力・AC出力のリモートON/OFFが可能。ワンタップでできるのは手軽だけど、誤って触りそうで怖い。
他のIoT機器を例に挙げると、SwitchBotやWi-Fiワットチェッカーには、誤ってスイッチ操作しないように操作時に確認ダイアログが出たりロックする機能があるので、同様の機能が欲しい。
ここまで来たら、機能面でポータブル電源がUPSを追い抜いたり、ポータブル電源のメーカーがUPS市場に参入する日も来るんじゃないかな、と個人的には思っている。参入したらUPS市場の勢力図が塗り替わるなんていうこともあるかもしれない。
今はUPSのように接続機器をシャットダウンすることはできないけど、アプリでネットワークを介しポータブル電源を制御できているわけだし、機能面だけならそれほどハードルは高くないんじゃないかと思う。あとは信頼性か?
興味深いことに、この一文は英語サイトや英文マニュアルには見当たらない。日本独自の注意書きかも。
さらに、英語サイトにはUPS機能の紹介の部分で、「CPAP」などがスムーズに使用できるという文すらある。CPAP(シーパップ)とは人工呼吸器の一種で、医療機器にあたるはず。日本語にある注意書きと矛盾してる気がするけれど、これってどうなんでしょう?生命維持を目的としたものはだめだけど、家庭で使うような補助装置みたいなものならOKということなのかな。
あるいは日本と海外の法律の違い等の事情で書けることや書けないこと、あるいは書かなければいけないことがあるのだろうか?
8月 12
カーネルのvm.max_map_countの値を引き上げてみましょう。
一時的に1048576に引き上げるには
sudo sysctl -w vm.max_map_count=1048576
Linuxのデフォルト値は65530。
ちなみにFedoraの次期リリース版「Fedora Linux 39」では、このデフォルト値の引き上げが計画されているらしい。
https://fedoraproject.org/wiki/Changes/IncreaseVmMaxMapCount
参考:https://umod.org/index.php/community/rust/20584-server-crash-mmap
7月 09
SSDの交換は保証外となるので十分ご注意を。
交換手順については、既に色々なサイトに掲載されているのでそちらを参照で。
Steam DeckのSSDをCORSAIRのMP600 MINIに換装した。
最初のうちはSDカードでいいじゃんって思ってたけど、やっぱり内蔵SSDとの性能差が明らかにあるし、Windowsとのデュアルブートもしていて容量が足りなくなったので。
Amazonで15,669円で購入。取り寄せになってたけど1週間とちょっとで届いてラッキーだった!
アフィリエイトリンクも載せておくけど、販売者Amazon以外のぼったくりマーケットプレイスにはくれぐれもご注意を。
うん、確実に伸びてるね。容量が大きいっていうのもあるだろうね。
アスキーの換装記事で、ベンチマークプリセットがデフォルトで測定されているものがあったので、比較用でデフォルトプリセットでも測ってみた。
読み出しはMicron 2400とそんな変わんないかな。書き込みはMP600 MINIの方がちょっと速いかもしれないけど、この差がゲームで役に立つか?と言うと微妙な気がする。
自分が最近やってる中のゲームでは、断トツでロード時間が長い。換装でロード時間が短くなるのかをチェック。
ほぼ変わらず。
20秒以上の短縮を確認!
Deck Verified(Steam Deck動作確認済み)タイトルから1本。
もともと十数秒ほどで完了するものだけど、これも短縮がみられた。
SteamDeckでSSDを換装するのは効果あり。本体のPCIバスの限界もあって頭打ちにはなるだろうけど、ようやく各メーカーからM.2 2230サイズのSSDが出回り始めたので、選択肢が増えていくことも期待したいな。
あと、過去にGRUBを編集することによるWindowsとのデュアルブート環境の構築方法を書いたけど、今はSteamOS、Windows、Arch Linuxのトリプルブート構成にしてる。Arch Linuxはブート環境構築用。以前と異なり、新しくGRUBをインストールしているので、今後SteamOSのメジャーバージョンアップがあっても、影響を受けにくそう。時間があったら構築方法も書きたいな。
最近のコメント