WM3500R

発売したての2010年12月頭に買ってたんだけど、周りで興味持ってる人が多いみたいだし、「後日ファームウェアアップデートで追加予定」となっていた機能がやっと追加されたし、いい機会だからちょっと紹介してみようかと。

以前WM3300Rを使ってたから、それとの比較が中心になっちゃったけど。

追加された機能は今のところ使ってないので、使った時があれば…デュアルSSIDあたりは使えそうなんだけどね。

外観

WM3300Rより平べったくなった。厚みが減って、その分面積が一回り大きくなった感じ。

箱も並べてみる

パッケージからスリムになってる。

並べてみる

WM3300Rと一緒に並べてみる。

並べてみる(横から)

横からはこんな感じ。

サインアップでいきなり苦労

WM3300R買ったときは店頭契約だったので、初めてオンラインサインアップを利用しての契約となった。

wimaxは電波の入るところであればどこでも加入手続きが出来るから便利だn…と思ったら、ここでやたら手こずったんだなー。アンテナ表示が3つ点灯する場所に移動してサインアップ試行するも失敗を繰り返す。

発売時に、契約処理できない不具合を改善するファームウェアが出てたから、念のためそれを手動で適用してから臨んでたんだけど、効果がないというか、症状が違くて、サインアップの画面は出るんだけど、10分位するとセッションが切れて、サインアップ失敗になっちゃう。

結局何度も繰り返してうまく行ったけど、規約確認とか、個人情報/支払情報入力とか割と時間かかるはずなのに、失敗すると最初からやり直しになるのはどうにかして欲しい。MACアドレスで紐付け効くだろうから、加入手続きを細かいステップに区切ってちょくちょく送信する形にして、一定時間はサーバー上に保管→やり直しなら保管データから読みなおして再開とかでもいいんじゃないかな。

使ってみての感想

電池の持ち…2時間半しか持たないWM3300Rから大分進歩したね。これなら実用的に使える。エネループのモバイルブースターと組み合わせれば1日中使えそう。

発熱…WM3300Rより十分抑えられている。WM3300Rはポケットに入れてるとちょっと熱く感じるレベルまで温度が上がってしまったけど、WM3500Rではほんのり温かい程度まで抑えられている。消費電力が減ってる証じゃないのかなこれは?

ファームウェア1.0.2までは頻繁にルーターが再起動する不具合があったけど、最近のバージョンではほとんど無いかな。1回ぐらいしか見たことない。

以下は1.1.0の時点での感想。(現在の最新版は2.0.0で確認中)

wimaxの接続が途切れた後ぼんやりしてるような。アンテナマークが消えてるのに感度表示がしばらく点灯してる。

あとLED消灯設定が有効で、SETボタンを押して点灯させようとしたときに反応が無いか、反応が遅れる時がある。まだ変な負荷がかかってそう。

自室で使ってみる

購入してすぐの段階では、雨戸を閉め切った状態で3段階中1点灯を持続。WM3300Rでは圏外になってしまったので、良くなってると感じた。

2010年12月末頃、近所にwimaxの基地局が新しく建ったみたいで、家の中で雨戸閉めた状態でも3段階中2点灯に。基地局増設の波がついにきたか。外出先の屋内では届かないことがまだまだ多いので、この調子で頑張ってもらいたいところ。

iOS系デバイスで調子が悪い…?

iOS系のデバイスと合わせて使ったときに、iOS側が読込中のままになったり、wimax側は接続されているのに「インターネットに接続されていません」というメッセージが出ることがある。WM3300Rのときもあった。

読み込みを一旦やめて1~2分ぐらい放置すれば繋がるんだけど、以下の方法を使うと回復が早くなるような。

  1. pingやtracerouteができるAppをあらかじめ用意しておく。
  2. 調子が悪くなったらそのAppに切り替えて、どこかの外部の宛先に向けてpingかtracerouteを打つ
    (tracerouteの場合、ルーターから先の経路が出ない場合は、出るまで数回打ち直しをする)
  3. 元のSafariなりAppなりを開き直して再読込する

気のせいかな?

スマートフォン~PC用ヘッドセット変換アダプターの自作

iPhoneとかiPodで、SkypeやFaceTimeとか、ボイスチャットできるアプリが出てきて便利になったよね。
それに合わせてスマートフォン向けの有線ヘッドセットなんてのも出てきてる。

ただ、

  • スマートフォン向け有線ヘッドセットは種類が限られるし、PC用に比べると汎用性が無い
  • 第4世代のiPod touchの場合、本体内蔵のマイクを利用できるが、位置が背面カメラのそば。iPhoneのような持ち方で通話すると、周囲の雑音を拾いやすい

なんとかしてPC用のヘッドセットを使えないかなーと思ってアダプターを自作してみた。

◆必要な材料

  • 4極ミニプラグ
  • 3極ミニジャック×2
  • リード線(単線がおすすめ)

後ははんだ付けに必要な工具一式があればOK

材料

必要な材料。色々使えるかと思って編みチューブとか熱収縮チューブとか用意してみたけど、太くなっちゃって結局使えなかった

◆プラグ・ジャックの端子についてちょっと解説。

通常のステレオイヤホンならば、3極のミニプラグが多分主流。実物を見てみれば分かるけど、黒や緑の仕切りが2つある。

iPhoneと第2世代以降のiPod touchでは、4極ミニプラグというちょっと変わった端子の有線ヘッドセットが使える。このタイプの場合、マイク入力と音声出力が1つのプラグに合わさってる。

これに対してPC用のヘッドセットは、マイク部・音声出力部の2つの3極プラグに分かれていて、機器のそれぞれのジャックに繋ぐようになってる。マイク端子は基本モノラルなので2極のものもあるかも。

iPhone(iPod touch)へ繋がる4極プラグの各端子部の割り当ては、根元から先端へ、マイク、GND、右チャンネル、左チャンネルの順になってる。スマートフォン用として4極ミニプラグタイプのヘッドセットが出ている所からすると、多分iPhone、iPod touch以外のスマートデバイスも同じ配置。

◆各ジャックの配置

4極プラグを、2つのジャックに分岐させる形になる。

  • ヘッドホン用ジャック…GND、右チャンネル、左チャンネル
  • マイク用ジャック…GND、マイク
自作ヘッドセットアダプター接続図

図で表すとこんな感じかな?GNDを分岐させる。

◆製作中の様子

テスト

端子の対応を調べてみる

熱収縮チューブをカバー代わりに出来ないか試してみたけど、やっぱり変だったからやめた。

皮膜やそばに置いてあったキーボードを溶かしたりしたけどなんとか完成。4極ジャックの接続部が小さく、リード線の接続が難しかった!今回はリード線により線を使ったせいで、難易度が余計に上がっちゃってる。

完成品

完成。端子の左右の長さが違うとかにツッコんだら負け。

ところで、これまで再三ヘッドセットって書いてるけど、マイク部と音声出力は分かれてるから、好きなイヤホンとマイクを組み合わせて使えるメリットも。自分みたいなピンマイク派でもOK。

市販品でこういうの無いのかと思って作る前から調べてたんだけど、作ったあとになってこの手の変換をする市販品が見つかったので一応紹介w SteelSeriesから。

http://shop.steelseries.com/index.php/steelseries-mobile-device-adapter.html

市販品ではこんなもんかな。なんでこういうものがなかなか無いんだろう。
iPod touchはそもそもBluetoothヘッドセットが使えないし、iPhoneでも音質を気にしていたり、バッテリーの消費を抑えたいからBluetoothは使いたくないとか、そういう状況では使えそうなんだがなー。

自転車の後輪ブレーキの鳴きを直す

自転車の後輪ブレーキがギーギー言って、サドルやハンドル経由で体に伝わってくるほど酷くなったから直してみた。

乾燥してるからか温度が低いからなのかはわからないけど、過去にも何度かこの時期にあったような。

うちの自転車の後輪ブレーキはローラーブレーキで、この手の症状は側面にある注入口からグリスを補充することで直せるって説明書で読んだ気がする。これまでは他のグリスで代用してたんだけど、最近ふとネット通販なら純正グリスが手に入るんじゃない?と思いついて調べてみたらあっさり見つかった。

ローラーブレーキグリス

こんなの。100g入りで送料含めて1700円程度で入手。説明書は日本語も書いてある。

一回差してみたけどうまく入ってなかったらしく、すぐ再発。もう一回、今度はしっかり差してみたらちゃんと入ったらしく、鳴きが止まった。今は様子見中。チューブが不透明だしノズルは見えないから、グリスが入ってるのか入ってないのかよくわからないのが難点。

あと、間違ってもグリスの注入口に機械油を差さないように。どっかの注意書きに書かれてたとは思うけど、ホントにブレーキがまったく効かなくなるので(体験談w)

[L4D2]ゲーム参加時にアドオンデータが認識されなくなる?

あけおめことよろ ってことで新年1発目のネタを。

L4D2のクライアントに「ゲーム参加時にアドオンデータが認識されない」バグ(仕様?)があるかも。

自分のところで公開してるForce Mission ChangerのVote改造版とも関係してくるので、ちょっと書いてみた次第。

◆症状

ゲームに参加中にカスタムキャンペーンに変更した場合、ロード画面が紫と黒の市松模様になり、サーバーから切断される。

カスタムマップロード失敗時

このような画面になり、タイトルに戻されてしまう

コンソールには、”Host_Error: CMapLoadHelper::Init, unable to open (マップファイルのパス)”が表示される。

ここからマップをロードしようとすると、”Map_LoadModelGuts: Map with no texinfo, (マップファイルのパス)”というエンジンエラーが出てクライアントが落ちてしまう。

色々調べてみた結果、show_addon_load_orderというコマンドでアドオンのロード順序が表示できるということが判明。

◆検証してみる

  • 公式キャンペーンにマップ変更(=changelevel)したサーバー
  • カスタムキャンペーンにマップ変更したサーバー

を用意し、クライアントを参加させる。
参加後、クライアントのコンソールから、show_addon_load_orderを実行。

まず、タイトル画面。

タイトル画面でのアドオンリスト

タイトル画面でのアドオンロード順序

ここではアドオン設定で有効にしているアドオンデータが表示されるはず。これが通常。pak01.dirとかpak02.dirは基本データだと思うけど、細かくは知らないので書かないw

・公式キャンペーン参加時

公式キャンペーン参加時のアドオンリスト

公式キャンペーン参加時のロード順序。

タイトル画面のときにはリストされていたアドオンがない。

この状態でカスタムキャンペーンへchangelevelしてみると、症状が発生。

・カスタムキャンペーン参加時

カスタムキャンペーン参加時のアドオンリスト

カスタムキャンペーン参加時のロード順序

プレイ中のカスタムキャンペーンのデータはリストされているが、他のカスタムキャンペーンがリストされていない。

この状態では、公式キャンペーンか、プレイ中のカスタムキャンペーンの別チャプターへのchangelevelはできて、他のカスタムキャンペーンにchangelevelしようとすると、症状が発生する。

まとめると、

  • ゲームに参加中は、現在プレイ中のもの以外のアドオンデータが認識されていないらしい
  • タイトル画面ではアドオンが正しく認識できているため、カスタムマップが進行中のサーバーに参加できる

◆対処法

●(他の)カスタムキャンペーンに移りたい場合、移る直前にクライアント側でコンソールコマンド update_addon_paths を実行する

これを使うと、アドオンが再検索され、正しく認識されるようになるみたい。実行前後のロード順序リストと比較すると、数が増えていて、どのキャンペーンにマップ変更しても切断されることなくロード出来るはず。

ただし、各マップのロードが完了すると元の状態に戻るので、移る直前にその都度update_addon_pathsを実行しなくてはならない。

update_addon_paths実行時

update_addon_paths実行前後でのロード順序リストの比較

でも、コマンドを実行しても投票メニューからアドオンキャンペーンを選択することは出来ない。何故?

以前は、sourcemodプラグインでupdate_addon_pathsをクライアントに実行させることで、各クライアントに設定を強制することが出来ていたんだけど…2010年12月18日のアップデートでサーバー側から実行出来るコンソールコマンドがかなり制限されてしまったので、できなくなった模様orz

>http://store.steampowered.com/news/4805/

>Added protection against servers executing restricted commands on clients

うーん、いじる側からすると色々出来なくなっちゃうからこの制限は非常に残念。

現在はMOTD等で各プレイヤーに、マップ切り替え前にupdate_addon_pathsを実行するよう促すしか方法はない気がする…マップロードの度に自動で読み込むcfgがあればいいんだけどそういうのあったっけか?

Steamフォルダ移動後にHammerエディターが動作しない場合の対処法

Steamは、インストール後に容量不足等でドライブを変えたくなった場合、フォルダをまるごと移動させるだけで問題なく動く。ちなみに公式的な動かし方ってのがあるんだけど、フォルダをそのままコピペでも正常に動くことが多いんだよね。

それで何か月か前にSteamフォルダを移動したんだけど、今頃になってHammerエディターがエラーが出て起動出来なくなってることに気づいた。

エラーの内容は、”Setup file ‘gameinfo.txt’ doesn’t exist in subdirectory (パス) Check your -game parameter or VCONFIG setting.”というもの。


こんな感じのエラーがでて起動できない


L4D系だとこんなエラーも出る。

原因は…hammer.exeのあるフォルダにGameConfig.txtってファイルがあるんだけど、そこに書かれてるパスが、移動前のものだったこと。どうやらこのファイルは、Steamフォルダ移動後に自動的に修正されたりはしないみたい。ってかエラーメッセージが的外れなような…VCONFIGってのがGameConfig.txtに当たるのか?

あとで調べたんだけど、Source SDKの場合はパスがおかしいと起動前に”The configuration information for the game you’re trying to edit is invalid or missing.”という警告を出してくれる。


Source SDKだとこんな警告が出る。何故かL4D系だとこれが出ない

GameConfig.txtのパスを修正したら無事起動したんだけど、試しにGameConfig.txtを適当な名前にリネームしてHammerを起動してみたら、それでも動いた。GameConfig.txtが無いと自動的に必要なパスを探索してGameConfig.txtを作成してくれるみたい。動いた場合はリネームしたファイルは削除してOK。こっちの方が簡単で確実でしょ。

Source SDKの場合はGameConfig.txtがリネームされてるから「見つからない」って警告されるけど、Run Anywayを押すと使用ゲームの選択画面が出て、ゲームを選択してOKを押したらHammerが立ち上がった。