これまでサウンド環境はマザーボードに付いてるSoundMAXのものをそのまま利用してたんだけど…これがまた使いづらくて…
端子に何か差し込む度に、付属ソフトに「何を挿しましたか?」と聞かれるので正解を選択しないと音が出ない(または入力されない)とか、面倒だからってその機能切ったら音が出ないとか…
クイズじゃないんだからさー。しかもノイズが入るし…
あと、最近は友人とLeft 4 Deadとかでマイクも使いながら協力プレイして遊んでたりするんだけど、そのときにマイクに「ボワボワ」というノイズが入ると指摘されたので、確かめてみたら確かに低音のノイズが入ってた。
普段マイクブースト機能ONでやってるんだけど、マイクブースト入れないと相手に聞こえないし、ボリューム落としたらノイズも一応小さくなるんだけど、音声との割合では結局同じように聞こえるからどうしようもなかった。
入れてみてとりあえず…と音楽再生したところ、低音の出方・伸びが全く違うことにすぐに気が付く。全体的にも音が豊かな感じになったかな。付属ソフトやコントロールパネルにあるエフェクト類の設定項目を全て切った状態でこれだから驚いた。
L4Dで出てたマイクのボワボワノイズも解消。Tituniumはマイクブースト機能ないから、ちゃんと入るか不安だったんだけど、問題なく使えてる。音量最大にしなくても十分な入力が得られるのがうれしい。
サウンドカードは手持ち2枚目だけど1枚目はC-mediaチップの安いやつだから、ノイズが小さくなった程度であんまり感動しなかったけど、Tituniumは音が全然違う。
やっぱりある程度はお金かける意味あるのね。まあオンボードと比べるのは酷い話だろうけどwノイズがほとんどなくなったのと音質が変わっただけでも大きな収穫。これはいい買い物だったと言える。サラウンド周りやEAX+ALchemyとかはこれからいろいろと試そうかと。
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