[L4D2対応][多人数サーバー用]
“L4D2 Defib Glitch Canceller” をダウンロード l4d2_defibglitch_1_0_0_dev3.zip – 2282 回のダウンロード – 16.19 KB多人数サーバーにおけるAEDバグの回避+死体位置の修正を行う。
技術サンプル的な立ち位置だったりします。わりと強引な方法なのでバグる可能性があります。
sm_respawn系プラグインによる強制復活にも対応しています。
独自に調べたものだけど、AEDバグについて知りたい方はL4D2 多人数サーバーにおけるAEDバグまとめが参考になるかもしれない。
制限事項
1.
同時に蘇生できるのは7体までになります。ひょっとしたらつまらないバグがあって2人以上でもタイミングによってバグるかも。
テスト段階では1人だけなら確実に蘇生出来ています。
7人になった段階で、AEDを持ち、かつ蘇生中でない場合、空きスロットが出るまで剥奪します。
あと、空蘇生防止のため複数の人が同一の死体を蘇生できないようにしています。
これが起きた場合は後から蘇生しようとした人のAEDを数秒間剥奪して蘇生をキャンセルします
※剥奪は一時的なもので、条件を満たした時点でAEDは元のプレイヤーに戻ります。
2.
(Character Select Model等の生存者キャラを変更できるプラグインを導入しているサーバーのみ)
回避中のメッセージが出ている場合は、「回避完了」のメッセージが出るまでキャラを変更しないで下さい。
このプラグインは蘇生中に、バグが起こらない組み合わせに生存者のキャラを変更することでバグを回避しています。
なので誰かが変えると蘇生バグが起きる可能性があります。
3.
クライアントと死体の紐付けをしているため、死亡時にDisconnectが起きた場合は、当該キャラの死体を消すようにしています
引き継ぎできそうだけど未実装。
4.
仕様上、Botが蘇生対象の場合、プログレスバーやイベントメッセージ欄に誤った名前が表示されます。
チャット欄に出る「Bot ***を蘇生中」が正しい対象のBotです。
5.
サーバー起動中にプラグインをロードする場合はマップスタート時に行って下さい。
死体が既に出ている時にプラグインをロードすると、そのマップ中では正常に働きません
6.
蘇生中に誰かが休憩状態になるとバグる可能性があります(対策可能なはず)
7.(1.0.0dev3で暫定対応したつもり)
The Sacrifice, No Mercyで死体位置がおかしくなる現象を確認しました。直せるかな。
履歴
1.0.0dev3
The Sacrifice, No MercyなどのL4D1キャラメインのマップ(初期キャラがL4D1キャラになってるとこ)で死体位置がおかしくなる現象に対応するため、親にも死体位置の修正をかけるようにした。
こういうことが起こってるみたいなんでそこしか直してないけど、これでもバグるようならちょっと対処難しいかも
L4D1キャラメインのマップであるか判別する方法がわからないから、暫定対処って言っても多分これぐらいしか方法無いんじゃないかなーと。
今回はデバッグ機能外してコンパイルしてみた。
1.0.0dev2
すいません需要があると知らずほったらかしてましたorz
暫定版なのでソースに動作に支障ないレベルのワーニングがいくつか出てます。後で直します。
The Passing以降、L4D1のキャラクターを選択できるサーバーで正常に処理できないのを修正。
仕様上同時に蘇生出来るプレイヤーが3体→7体に増えた。こんなところでThe Passingの恩恵を受けることになるとは…
多言語メッセージのOtherPlayerRevivingのメッセージが欠けていたミスを修正
9 個のコメント
Skip to comment form
他に聞けるところが無かったので場違いなのは承知ですが質問させて下さい
当方 !csm でキャラクターを変更できるプラグインを探していまして
現在出回っているバージョンはほとんど試したのですがだめでした
そんな時こちらのサーバーに遊びに行ったときに !csmコマンドが正常に
動作しているのをみかけましてここまで来た次第です
そこで恐縮なのですがどちらのプラグインを使っているのか教えてはいただけないでしょうか
勝手で申し訳ないのですが出来ればご教授よろしくお願いいたします
Author
>>まんまるさん
ウチのサーバーで使っているのは、Character Select Menuになります。
https://forums.alliedmods.net/showthread.php?p=1022656
aとbがありますが、以前のバージョンでクラッシュはなかったのでbを使ってます。
ただ、完全にそのままというわけではなく、
このプラグインで実装されている、いくつかのバグ回避策が本当に有効なのか疑問をもっていたので、
独自にそれらの一部を削った「マイナスバージョン」を使っています。
回答ありがとうございます
ご紹介いただいた板にあるプラグインは全て試したのですが
うまく動いてくれませんでした
恐れ多いのですがもしご迷惑でなければ
そのマイナスバージョンを公開してはいただけないでしょうか
Author
お待たせしました。
確かこのバージョンだったと思います。
2年前のものなので、何をしたのかあやふやになってますがw
http://radiowave.moe.hm/wordpress_old/wp-content/uploads/2014/01/l4dcsm_25minus.zip
わざわざありがとうございます
早速ためさせていただいたのですが何故かゾーイに
変えるとサーバーが落ちてしまいますorz
頂いたバージョンでもダメとなると自分のサーバーがおかしいか
他のプラグインと競合してるかもしれないのでちょっと調べてみます
何度もすいません
頂いたプラグイン以外全て消して試してみたのですが
やはりゾーイを選択するとサーバーが落ちてしまいます
あつかましくて申し訳ないのですが他に何が原因か考えられることはないでしょうか?
Author
ビルでクラッシュすることは良くあるようなのですが、ゾーイは聞いたことないですね…
動かしてるのはDedicated Server上ですよね?クライアントから立ち上げるタイプの、いわゆる「リッスンサーバー」はSourceMod自体がサポートしてないので…
もう試されているかもしれませんが、ファイルの整合性チェックをしてみてはどうでしょうか。
アドオンVPKが入っている場合は、一旦外してみるのも有効かもしれません。
あと、OSは何でしょうか。Linux以外ではあまり動かしたことがないので、
特定のOSで不安定になるとか、もしかしたらあるかもです。
動かしてるのはDedicated Serverです
OSはWindows 7の64bitです
整合性もvpkもはずしましたがだめでした
ここまでやってダメとなるとosが関係してるのかもしれません
そうなるともう出来ることはないのであきらめようと思います
今までご迷惑かけて申し訳ありませんでした
Author
SourceModフォーラムを調べてみましたが、
どうもWindows版では、ゾーイを選択するとクラッシュするようですね。
こちらの環境でも確認できました。
ここまでくると手の打ちようがなさそうです。すみません。