10Gbpsのスイッチ(QSW-M408-4C)導入

10Gbps/マルチギガ対応のスイッチングハブ。前から欲しかったんだけど、ようやく、これだ!というスイッチがあったので買った。まさかQNAPから出てくるとは。10G対応のポートは4ポートだけど、VLANが切れて5万円は安い!

それまではネットギアのXS512EMとか、バッファローのBS-MP2008を買おうかなって考えてた所。

あわせて、メインPCに10G対応NICを導入。通信自体は問題なかったが、一つ問題を発見。困ったことに、スリープから復帰できなくなった。休止状態だと動くんだけど。

…というわけでインテルチップのボードも購入して検証。コンバージドなんちゃらって名前のつく製品初めて買ったわ。しかし症状は改善せず。マザーボードとの相性かな?

Sambaが動いてるサーバーとのベンチマーク結果。

サーバーは既に10Gポートがオンボードで付いてるのでそれをそのまま使用。1Gbpsは超えてるみたいね。だけどWriteの方が早いって…信じて良いのかな??サーバーはRAID1構成。

QSW-M408には、左端にスパナマークのついたポートがあるが、マニュアルやHPでは全く触れられていない。デバッグ用なのだろうか?115200bpsで試しに繋いでみると…。

こいつLinuxで動いてるぞ!

しかもrootユーザーで入れてるってことはやりたい放題なのでは…壊れたら怖いから設定変えなかったけど、もしかしたら色々遊べるのかもしれない。

余談だけどBS-MP2008は、USのサイトを見ると、スイッチングファブリック(表記はBandwidth)が80Gbpsって書いてある。
https://www.buffalo-technology.com/productpage/switch-bs-mp2008/
通常はポート数×帯域の2倍で160Gbpsなんだけど。これが他社機種に比べて安い原因?

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