自作マシンの構成を考えてみる

秋頃に組むと思われる自作マシンの構成。今回もオールラウンド型の構成で行く予定。とりあえず現段階の候補。

CPU:Core2 Duo E6x50(FSB1333MHzのもの) or Core2 Quad Q6600

ここは流行のものを持っていく。たまにエンコとかもやるからQuadにする意義はあると思うんだけど…ゲームってほとんどがシングルスレッドで動いてるのね(マルチスレッドで動くアプリでないと、コア数増やしてもあんまり意味がない)、ゲームはCPUよりもグラフィックカードの性能に左右されると思うから、ここはあんまり神経質にならなくてもいいかもしれない。

マザーボード

P35チップセット、ATXのもので。 PCIe2.0とかDDR3の普及の早さによっては繋ぎ程度になってしまうかも。最初DDR3で行こうとしたけどまだまだ高い。DDR3対応はPCIe2.0と同時に次回の換装で、ってところか。

メモリ:DDR2 800MHz 1GB×2(デュアルチャンネル)

多分これで確定。この辺は凝っても仕方がないと思ったw

グラフィックカード

25000程度で。GeForce、Radeonどちらでも構わない。ミドル~ミドルハイあたりで。最新世代で考えてるけど、もうすぐ仕様が大きく変更されたDirectX10.1が出るかもっていうウワサもあるみたいなので、もしかしたら1世代前で様子見をするかもしれない。一定のスペックは欲しいけど、最新のゲームがやりたいわけでもないので。現世代のグラボがお払い箱になるくらいの仕様変更で、なんでピリオド1がつくのかわからないけど。

ドライブ

HDD、光学ドライブともにSATAの物を。HDDは多くて500Gまで。これだけ大容量化すると壊れた時が怖くなってくる。

光学ドライブは普通にマルチドライブのもので考えてます。

電源

550Wあれば足りる…よね? 温度によりファンの回転数が変わるような静音タイプのもので。これまでは電源ファンが静音化を妨げていたので。

ケース

ちょっとデザインいいものを15000程度までで。窓付き(側面の一部が透明アクリルになってるやつ)とか面白そう。フロントにUSBとマイク/イヤホンジャック、それからもしeSATAポートがついていたら最高。電源とケースは将来流用が利く可能性が高いので、少しお金をかけてやってもいいと思う。