例によってグダグダと長くなってしまったので、2回にわけますw夏ごろの話です。
暇だったので、ファイルシステムをReiserFSからext3に変えました。当然HDDをまっさらにしないといけなかったのです。
ついでにシステムもopenSUSE10.3→11.0へ と企んでいたら大掛かりなことになってしまったorz
i815E内蔵グラフィックスでインスコが完走しないトラブルが発生。何をしても最終段階のディスプレイの設定で、ディスプレイが真っ暗になったまま戻ってこなくなる。
この段階でインストールを中止しても、openSUSE11.0のデスクトップ環境が立ち上がるところまで行ってしまったけど、なんだか気持ち悪い。
色々ネットで調べたり、某サイトで聞いてみたりしたところ、フレームバッファモードで立ち上げてみたら?とのことだったので、早速試してみる。
…が、インストーラーのメニューオプションでは”VESA”と”Text Mode”しか選べず。ちなみにText Modeでインスコしても同様の症状が出て完走しない。
インストール前の起動オプションで”vga=791″と入れてみる。
→「そんな解像度ねーよ、ここから選べ」と言われ、提案されるのは全部コンソールの行数が書いてあるやつ。
どうやらこいつフレームバッファモードをサポートしてないらしい。
ここで何とかオンボで完走できないかと考えるが、メインマシンまで調子悪くなって、どうにもできずしばらく放置。
(つづく)
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